私たち一般社団法人 ここから未来は、2018年2月28日(水)の【ピンクシャツデー2018 in 神奈川 「いじめストップ!」ワールドアクション】に参加致します。
展示と、いじめで亡くなったこどもたちの生前のメッセージの朗読、大人からのメッセージの朗読を2回行います。
こどもたちのメッセージを読んでくださるのは、株式会社 茶谷堂のみなさんです。
今回、私たちの主旨に賛同して、ボランティアで参加してくださいます。
アメリカの心理学者エドウィン・シュナイドマンは、自殺に至る最終手段とは「あまりにも痛みが強すぎて、生きていることができない」状態であるとしています。
こどもたちが遺してくれたメッセージに、ぜひ耳を傾けてください。その「痛み」をともに感じてください。大人からのメッセージとともに、こどもが当たり前に生きていける世の中への希望につなげたいと思います。
ピンクシャツデーの主人公はあなたです。
物語の始まりはカナダ・バンクーバー。ピンクのシャツを着て登校した男子高校生がからかわれ、いじめにあいました。
2人の上級生が「ぼくらもピンクのシャツを着て、いじめストップを!」と提案。翌日、呼びかけに賛同した生徒たちがピンクのシャツや小物を身につけて登校しました。
学校中がピンク色にそまり、いじめは自然となくなったそうです。
州知事はこのエピソードを知り、2 月の最終水曜日を“ピンクシャツ・デー”と宣言しました。
今では世界70か国以上のワールドアクションとなっています。
物語のつづきは神奈川・横浜。わたしたちもピンクを身につけて、いじめストップ!のアクションをおこします。だれもが生きやすい神奈川へとしていくには、あなたのアクションが必要です。ご参加をお待ちしています。
物語の始まりはカナダ・バンクーバー。ピンクのシャツを着て登校した男子高校生がからかわれ、いじめにあいました。
2人の上級生が「ぼくらもピンクのシャツを着て、いじめストップを!」と提案。翌日、呼びかけに賛同した生徒たちがピンクのシャツや小物を身につけて登校しました。
学校中がピンク色にそまり、いじめは自然となくなったそうです。
州知事はこのエピソードを知り、2 月の最終水曜日を“ピンクシャツ・デー”と宣言しました。
今では世界70か国以上のワールドアクションとなっています。
物語のつづきは神奈川・横浜。わたしたちもピンクを身につけて、いじめストップ!のアクションをおこします。だれもが生きやすい神奈川へとしていくには、あなたのアクションが必要です。ご参加をお待ちしています。
日時 | 2018年2月28日(水)13時~18時 |
場所 | 横浜東口そごう前ひろば 新都市プラザ催事スペース |
イベント | アコースティックデュオ N.U. によるコンサート パネル展示 ピンクシャツデーに関する写真等 声優によるミニ朗読劇「ハッピーバースデー」 横浜市立領家中学校吹奏楽部演奏 いじめ自死した中学生からのメッセージ…一般社団法人「ここから未来」 |
URL | https://www.kodomofund.com/pinkshirtday/2018/ |
事務局 | 認定NPO法人神奈川子ども未来ファンド |