一般社団法人 ここから未来
アドバイザー 南部 さおり(なんぶ さおり)
日本体育大学スポーツ文化学部武道教育学科准教授・医学博士。
2000年、明治大学大学院法学研究科前期博士課程修了(法学修士)。
05年、横浜市立大学大学院医学研究科博士課程修了。
05年、横浜市立大学医学部法医学教室助手、06年同助教。
16年に日本体育大学体育学部に移り、17年より現職。
専門分野は法医学・刑事法学・スポーツ危機管理学。児童虐待やスポーツにおける体罰・ハラスメントに関する問題を、医学・法学等の分野横断的なアプローチで研究している。
南部さんへの講演依頼は「ここから未来」経由で本人にお伝えします。詳細は直接ご相談ください。
おもな著作
・反体罰宣言 日本体育大学が超本気で取り組んだ命の授業/春陽堂書店
・児童虐待―親子という絆、親子という鎖/教育出版
・文系法医学者のトンデモ事件簿/アスキー新書
・代理ミュンヒハウゼン症候群/アスキー新書
おもな執筆
・『小児内科』増刊号 2018年10月「Munchausen 症候群/ 代理Munchausen 症候群(作為症/ 虚偽性障害)」
・『はらっぱ 387』2018年10月「スポーツとパワハラ」
・『月刊生徒指導 2018年11月号 』「学校の危機管理に関する『きまり』の実態 」
・『日本体育大学紀要 47(2) 129 – 140 2018年4月』「東大阪アリーナ水泳熱中症事故―精神・身体的障害のある選手への適切な指導に向けて― 」
・『日本教育法学会年報 2018年』「部活動をめぐる事故・体罰と学校安全の課題 」
おもな講演先
各地の国公私立学校の管理職・教職員向け講演・学習会
など