一般社団法人 ここから未来
理事 武田 さち子(たけだ さちこ)
昭和33年東京都生まれ
教育評論家
全国柔道事故被害者の会 アドバイザー。
子どもの人権研究会会員。
足立区いじめに関する調査委員会 委員(元)。
長崎市学校問題外部調査委員会 委員(元)。
世界子ども通信「プラッサ」編集員(元)。
三多摩「学校・職場のいじめホットライン」実行委員(元:1997-2006年)
海外や日本の子どもたちの人権に関する草の根の活動を行う。
ウェブサイト「日本の子どもたち」(http://www.jca.apc.org/praca/takeda/)主宰。
主な著作
・『子どもたちは二度殺される』 /世界子ども通信プラッサ(絶版)
・『あなたは子どもの心と命を守れますか!』/WAVE出版
・『わが子をいじめから守る10カ条』/WAVE出版
・『子どもとまなぶ いじめ・暴力克服プログラム』/合同出版
・『保育事故を繰り返さないために』/あけび書房
・『『指導死』追いつめられ、死を選んだ七人の子どもたち。』(共著)/高文研
・『日本の子どもたち 学校事故・事件 60年史 データCD』/世界子ども通信プラッサ
主な執筆
・『世界子ども通信 プラッサ』「シリーズ 日本の子どもたち」(複数号)/世界子ども通信プラッサ
・『児童心理』 2007年4月号 特集「いじめ」と子どもの自殺現代の「いじめ」の傾向 ―犯罪化と携帯電話・インターネットによる「いじめ」/金子書房
・季刊『補導だより』2008冬号 特集「いじめ」 優しい心(ジェントルハート)が、いじめを防止する/(社)京都府少年補導協会
・『小学保健ニュース』 N.864~(5回連載) 「命への暴力・いじめと向き合うために」/少年写真新聞社
・『月刊Newsがわかる』 2009年7月号、8月号 「いじめをなくすために」/毎日新聞社
・『季刊教育法』No162 「近年のいじめ事件の傾向と課題」 /エイデル研究所
・『心とからだの健康』 2011年2月号 「いじめに対して養護教諭ができること」/健学社
・『法と民主主義』No.458 2011年5月 「保育・学校事故はなせ繰り返されるのか」/日本民主法律家協会
・月刊『地方自治 職員研修』 2012年3月号 「いじめをなくすために学校や自治体は何をすべきか」/公職研
・『季刊教育法』No.174 2012年12月「最近のいじめ事件の特徴と対応策」/エイデル研究所
・『子どもの安全・安心ガイドブック 子どもの権利研究』第20号 「乳幼児の安全・安心と保育政策」「いじめ・暴力」/日本評論社
・月刊『法律のひろば』2013年2月号 「いじめ予防に向けたジェントルハートプロジェクトの取組」/ぎょうせい
・『季刊セクシュアリティ』No.61 「性的いじめの現状と大人たちがすべきこと」/エイデル研究所
・『世界』2017年11月号 座談会 “命の大切さ”は誰が教えるのか/岩波書店
・『子どもと健康』No.106 子どもの尊厳・いのちを守るとは 「いじめ死」「指導死」から考える/労働教育センター
・毎日新聞 関西版 「教育」コラム「スクールクライシス学校危機・心と命を救おう」毎月第4土曜日 2013年2月より連載中
ほか
主な講演先
各地の公立小学校・中学校・高校の児童生徒・教職員・養護教諭・PTA向け 講演
私立中学校・私立高校生徒・保護者・教職員向け 講演
幼稚園・保育園・学童保育従事者・保護者向け 講演
各地生涯学習センター ワークショップ・講演
沖縄大学、大阪府立大学 地域向けシンポジウム
各地人権擁護委員会主催 人権セミナー・シンポジウム
少年院、弁護士会 講演 など
主な出演
[テレビ]
NHK
「日本の、これから」
「新BSディベート」
「あさイチ」
「視点・論点」
日本テレビ
「NEWS24」
「シューイチ」
テレビ朝日
「ワイドスクランブル」
「スーパーモーニング」
「やじうまテレビ」
「サンデーライブ」
TBSテレビ
「ピンポン」
「Nスタ」
「NEWS23」
「みのもんたの朝ズバッ!」
テレビ東京
「Tokyoマヨカラ」
フジテレビ
「とくダネ」
「知的冒険 ハッケン」
「報道2001」
HTB北海道テレビ
[ラジオ]
NHKラジオ
「私も一言! 夕方ニュース」
TBSラジオ
「Dig」
Tokyo FM
「タイムライン」
インターネットラジオ「オールニートニッポン」
ほか
その他の活動
・子ども人権研究会 会員
・全国柔道事故被害者の会 アドバイザー
・学校事件・事故被害者全国弁護団 協力研究者
・いじめに関する第三者委員会委員 (足立区・長崎市・東京都)
【講演内容1】小・中・高生向け いじめ講演(60~90分)
年齢にあわせて、実際に起きた事件のなかから、いじめ被害者の気持ち、加害者の気持ち、周囲の人たちの気持ちを考えます。
いじめを予防する、いじめが起きたときの対処法を具体的に考える講演です。
【講演内容2】保護者・一般向け いじめ講演・ワークショップ(60~180分)
実際に起きた事件のなかから、年齢ごとのいじめの特徴やSOSのサイン、被害者の気持ち、加害者の気持ち、大人たちの対応を紹介。子どもたちをいじめ被害や自殺から守るために、子どもたちをいじめや少年犯罪の加害者にしないために、大人に何ができるかを考える講演です。
子どもの気持ちを理解するためのワークショップを行います(ワークショップを行う場合は、90~180分必要)。
【講演内容3】幼保関係者・小中高校教員・養護教諭向け いじめの講演・ワークショップ(90~180分)
実際に起きた事件のなかから、年齢ごとのいじめの特徴やSOSのサイン、被害者の気持ち、加害者の気持ち、大人たちの対応を紹介。子どもたちをいじめ被害や自殺から守るために、子どもたちをいじめや少年犯罪の加害者にしないために、子どもに関わる大人たちがすべきこと、してはいけないことを具体的にお話しします。
実際に起きた事件事例を使ってのワークショップを行います。
【講演内容4】幼保関係者・小中高校教員・養護教諭向け 事故防止講演(60~180分)
年齢ごとに、主にどのような事故が起きているのか、どのような状況下で起きているのか、被害を拡大させた関係者の対応などを実際の事故事例のなかからお話しします。
事故を防止するために何をするべきか、事故が起きてしまったときに何をするべきかを考える講演です。